四半世紀ぶり

オリックスバファローズ、日本一。

前回の日本一は四半世紀以上前の26年前。
あの頃はイチロー選手がいて、田口壮選手がいて、藤井康雄選手がいて、トロイ・ニール選手も
星野伸之投手もいて、福良淳一元監督もいて、中島聡監督もいて、仰木監督が指揮を執り、
そして何よりかんばろう神戸の合言葉で2年連続のパシフィックリーグ優勝、そして日本一でした。

今年の日本シリーズの序盤はヤクルトスワローズの流れで、オリックスはどの様に村上選手を
抑えるかに掛かっていたようでしたが、引き分けを挟んでの2連敗後に1点を守り切った初勝利
から怒涛の連勝でした。

と、いうか、完封負けの後からヤクルトの打線が何となく繋がらなくなったイメージでした。
後、オリックスは先発投手が揃っているのはもちろんですが、後ろの投手に凄味があり
ヤクルト打線を寄せ付けない感じでした。

我がホークスも投手陣は盤石だと思っていましたが今年はオリックスの投手陣が凄かったですね。
それに、何かを持っているような気もしてました。

パリーグ最終戦、ホークスは負けなければ優勝、オリックスは勝利が絶対条件で
ホークス負け、オリックスが勝ち以外はホークス優勝のはずが、その1択で優勝を
勝ち取ったのは悔しかったですが凄い何かを持っていたのではないかとも思いました。

この後はビールかけで楽しんでいただきその間にホークスは秋のキャンプで力をつけ
来シーズンは打倒オリックスバファローズで勝ち進んでいただきたいです。

ただ、今年は、オリックスバファローズ日本一　おめでとうございます。

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